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2008年02月 アーカイブ

2008年02月07日

先週の結果

 即時負荷 しました

 先日計画したインプラント手術は、 問題なく終了しました。
 下の顎にある神経を数ミリずらしながら 3本のインプラントを埋入しました。
 一番奥のインプラントは 45度の角度をつけることによって神経を数ミリずらし
 かつ奥歯を作る という方法で行いました。

 手術は 静脈内沈静法で行った為 患者様は手術中の様子を 全く覚えていなかったそうです。
 
 当日 患者様が帰られるときには もう歯が入っていました。これが成功すれば 下の歯は
 今までのように 毎日‘取り外しの入れ歯’を入れなくてもよいのです。

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手術直後のレントゲン


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手術直後のCT写真

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2008年02月15日

簡単そうなOPE

右の下二本のインプラントの予定です。
当院では 一見 簡単な手術でも 必ずCTを撮影し 何か問題がないか
骨の太さ 幅などの距離を今コンピューター上で測定し問題ないか確認して
治療計画を立てます。
骨の量は十分ありそうですが 骨の質も 距離を今コンピューター上で測定
測定するともんだいなさそうなのですが、これだけは削ってみないとわかりません。
 なんとなく軟らかい 予感がします(全く 科学的ではないのですが)
 念のためやわらかい時の準備をしてオペに望みます。。

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レントゲン
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一応 骨の硬さを測る装置で測っているのだが あまり当てにならない

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 CTでの確認はどんなオペでも最低限必要


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3Dで骨の形をオペ前に確認する

やはり やわらかい骨質でした。

やはり やわらかい骨質でした。(予感的中)
 骨量がある方に限って 骨がやわらかい事が多いような気がします。
 'やわらかい時にはやわわかい時の対応'を '硬い時には硬い時の対応'を すれば良いのですが
 ただ どこからやわらかくて どこからが硬いのか これを判断するには 
 術者の経験がものを言います。(また科学的でない)
 当然 即時負荷は行わず 通常の埋入方法をとり 3ヶ月間待ってから
 歯を作っていきます。

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レントゲン

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オペ後のレントゲン

2008年02月26日

お若い方なのですが


 若い方なのですが、歯槽膿漏で上の歯全体がグラグラされている方がご来院されました。
ご本人も歯の悪いことを自覚しておられ、初めからインプラントを希望されておられました。
どの様に治療を進めていくのか、患者様と十分に相談しました。あまり噛めなくても、無理矢理に
たった1年だけでも歯を残していくのか、それとも、学問的にダメな歯は諦めて抜歯し、インプラントを入れるのか・・・
相談の結果、患者様はインプラントを入れることを希望されました。確かに今以上に歯槽膿漏が進むと、今の状態でも
インプラント手術が大変であると予想されるのに、時間がたてばより一層大変な手術になることは想像に難くありません。

私は常に、治療に選択肢のある場合は、自分の親や兄弟ならばどの様な選択をするかを考え、患者様と治療方針を考えるようにしております。
今回のケースは、私も迷わずインプラント治療を選択します。

治療が始まりました。
まず、他院での治療、無理矢理ほとんどの歯を繋げていた物を全て外しました。何と驚くことに、全ての歯がグラグラに揺れていました。
結果残念なことに、全ての歯を抜くことになりました。もう少し早くにインプラント手術をしていたら、多くの歯が残っていたと思います。

抜歯の後、少しの間だけ入れ歯を入れて頂き、シンプラントを埋入する計画をたてました。
出来るだけ、入れ歯を入れている時間が少ないように、シンプラント埋入後、その日のうちに歯を入れるという
即時負荷という方法で手術を行なう予定です。


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レントゲン上では歯は残っているのですが、かわいそうなぐらい揺れている状態でした

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CTを撮影すると 骨が大変薄く、少し難しい手術になりそうです。

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CTを撮影することで、頭蓋骨を3D(グラフィック)で診ることが可能です。
術前にシュミレーションで確認することにより安全により手術が行えます。

無事に即時負荷を行いました

何も問題なく、即時負荷を終えました。
前の骨に6本、奥の歯にそれぞれ1本ずつ、計8本のインプラントを埋入しました。
そして前の骨に埋入した6本のインプラントの内5本に、その日に取り外していない歯を取り付けて
帰っていただきました。


ところで・・・
ブログの更新、簡単そうでなかなか難しいです。手術の方が簡単だと思うときもある位です。
手術の方は週に2、3例以上はしておりますので、ブログはなるべく週に1回は更新するように、
出来ればは週に2回は更新するように努力したいと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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手術直後のレントゲン写真

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手術直後のCTの3D(グラフィク)

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手術直後のCT像 手術に問題が無いかどうか判断します。
まだ麻酔から完全に覚めていないので すこし動いてしまいました。
ただ 直後に撮影することによって もし万が一問題があったとき迅速に対応できます。

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