患者さんは三十代の女性昨年 右の奥歯を他院で抜歯したもののほったらかしにしていたそうです。三月末に お子さんの頭が前歯にぶつかり 前歯が揺れだしたそうです。レントゲンで診断した結果歯の根っこが割れている可能性がありと診断しました。本来 来院されてから オペ行うまでには しっかりとカウンセリングを行い インプラントについて十分理解してもらう必要があります。それに 手術の予約がとれませんので 最低1カ月は来院から かかります。 ところが お子さんの入学式が控えているので、なるべ早めに手術をしてほしいという希望もあり たまたま本来オペ予定の方が体調不良のため 延期になり スケジュールに空きが出ました。そのため来院翌日に急遽オペを行いました。 パノラマレントゲン写真 前歯が折れているようです。実際に抜いてみると真っ二つに割れていました。奥歯も一緒に埋入します。 もちろん術前にCTを撮影します奥歯には骨量が少ないので 副鼻腔に骨を少し移植する、ソケットリフトという術式をとります。その上フラップレスという歯茎を切らない方法で行いました。 前歯は抜歯即時埋入即時負荷という 歯を抜いてその日のうちにインプラントを埋入し咬ませるという方法で行いました。 術後にもCTを撮影します 今回メスも使わず 縫いもしなかった為手術は20分で終了しました。麻酔医に静脈内沈静法という方法で患者さんには寝ていただいてをこなたのですが 麻酔をかけたと思ったら すぐに終わってしまったので麻酔医は物足りない様子でした。 ただ私は 麻酔医がいてくれたから安心してオペが出来たので20分で終わったのだと思います。麻酔医にはいつも感謝しています。当院では現在2本以上のオペには原則として麻酔医についてもらっています。 今回のブログは少し手抜きですが、オペは手抜きはいたしません。