2014年 October

  • TOP
  • 2014年 October
今回のオペは最近手術の中でもっとも難しい手術でした.というのは歯周病が進行した状態で抜歯したため骨が部分的に大きく欠損しており、その上舌側に大きなくびれがあるという最悪の環境でした.抜歯からオペまで十分治癒期間をおいたのですが、それほど骨は再生しなかった為、オペに踏み切りました.術中確認術前のCT画像で確認したのと同じ欠損がありました.しょうがないので、太くて短いインプラントを埋入し骨造成を併用いました.サイナスリフトや即時付加など、上顎のオペは緊張しないのですが、骨のない下顎臼歯部のオペはいつも緊張します.

MORE

この患者様の骨は術前のCTから軟らかいことが予測されていました.その為即時付加を行なわず、通常の2回法にて行ないました.術中骨を削るとやはり軟かい骨質でした.ただし即時付加をかける必要が無ければ、埋入は軟らかい骨質の方が硬い骨質より容易です.オペ時間は1時間もかからず終了しました.ちなみに骨幅が狭いため、ガイドはいっさい使用していません.

MORE

昨年より学位の取得と診療、オペとあまりに忙しくブログをサボっていましたが、やっと学位の取得もかない、少しココロと時間の余裕ができました.以前のようにリアルタイムとは行かないかも知れませんが、週に一度はブログの更新をがんばります.

MORE